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子育て

海外の子育て事情とは?メリットや支援はあるのか

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子育てをする環境は、
子どもがどのように育っていくのかという点に
大きな影響を及ぼします。

より良い環境で育ててあげたいと
最近では海外で子育てをする人も
少なからずいるようです。

 

「子育てを海外でしよう」と思った時に
海外ではどんな子育てがあるのか?
どんな支援が受けられるのか?という点が
気になるのではないでしょうか?

 

そこでは
今までと少々方向性の違う
「海外の子育て事情」にスポットをあてて
お届けしていきたいと思います。

海外各国の子育て事情とは?

海外には子育て支援に積極的な国がいくつかあり、
家庭を持つ人々が暮らしやすいため出生率も高いです。

日本国内の問題を解決するヒントが
たくさん散らばっています。

北欧の国フィンランドの子育て事情が驚き!?

フィンランドでは
妊娠してから子供が学校に入るまでをサポートする
ネウボラというセンターがあります。

センターには医師や保健師がいて
出産までに8回~9回の検診を行います。

 

出産後は母親は2回、
子供は15回の検診があり、
必要ならば家庭訪問を行って
子供が劣悪な環境に苦しまないようにしています。

無料でサービスを受けられるため
問題を抱えた家庭も利用でき、
平等に質の良い支援を行うことが可能です。

 

ネウボラからもらえる「育児パッケージ」には
簡易ベビーベッドや哺乳瓶など
赤ちゃんに必要なグッズが50点ほど入っており、
母親であれば所得額に関係なく利用できます。

 

育児パッケージをもらわない人は
現金を受け取りますが、
祖父母や両親の代から受け継いだものとして
育児パッケージを選ぶ人が多いです。

 

ネウボラは母親と父親が
赤ちゃんと深く関わる手伝いをしており、
0歳~3歳の時に健康的な暮らしをしていた子供は
心臓の疾患になりにくいといわれています。

健康な子供が成長すれば
国に税金を納める大人になっていくため、
フィンランドではネウボラにかかるコストは
あまり気にしていません。

フランスの出生率が●%な理由とは

フランスは出産後の母親が
働きやすいように制度を整えています。

例えば日本では残業するサラリーマンが多いですが、
フランスは男女ともに定時で退勤します。

 

上司と飲みに行くこともないため、
母親も父親も家で赤ちゃんの世話をすることができます。

また育児休暇を日本では1年間しか取得できませんが、
フランスでは3年間も取れるので
最も子育てに体力と気力を奪われる時期も余裕を持って乗り切れます。

 

一方でフランスには
育児休暇を取らない母親もいて、
彼女たちは生後3ヶ月くらいになると仕事に復帰します。

フランスでは学童保育が充実しているため
子供が0歳でも保育園に預けられます。

 

日本の女性は出産後は
子供中心の生活になりやすいですが、
フランスは大人が中心の社会なので
安心して預けられる施設を増やし
母親が有意義に働ける環境を作っています。

 

子供を産んでも犠牲になる必要がないため
女性たちは出産に前向きで、
フランスは先進国の中では珍しい出生率2%台を
維持できるようになりました。

イギリスのお財布に優しい子育て事情

イギリスは教育に力を注いでいる国で、
1週間に15時間までなら保育園は無料で通えます。

 

追加料金を払っても
子育てに関する出費は
最大で70%が税金で払い戻しになるため
家庭の財布を苦しめることはありません。

 

保育園以外にもプレイグループといって、
教会が子供を施設内で遊ばせています。

 

1時間半ほどで1.5ポンド支払いますが、
0歳~3歳くらいの子供たちが
たくさんのおもちゃに囲まれながら遊びます。

 

日本では保育園や幼稚園で
同じ年齢の子供が一緒に遊びますが、
プレイグループでは違った年齢の子供が集まることで
社会性を身につけることができます。

 

ヘルパーが子供たちの安全を確保しているため、
母親は子供から一旦離れておしゃべりなどを楽しみます。

子育てについての情報交換などを通してママ友ができ、
コミュニケーションの場を得ています。

 

母親が復職する時に受けられるチャイルドケアが
充実しているため、イギリスはベビーブームが現在巻き起こっています。

手厚い子育てフォローのある国ノルウェー

ノルウェー世界で最も子育てしやすい国として
紹介されることが多く、

育児休暇制度がとても充実しています。

 

父親休暇という制度があり
最低でも12週間は父親が育児休暇を
取らなければなりません。

 

母親が代わりに取得することはできないので、
父親が子育てに参加する時間が増え女性の負担が減ります。

 

3歳になるまでに取得しますが、
一度にまとめて休むのでなく
分けて休みをもらえるという柔軟さも評価されています。

育児休暇を終えても子供が12歳以下ならば
「子供疾病休暇」として、

子供の怪我や病気が理由で
仕事を休んだ時は1年間に10日までは休んでも
給料をもらえます。

 

子供が3人以上の家庭は
年間15日まで引き上げられるため安心です。

 

日本では保育園に入れたくても
空きがない待機児童の問題に向き合っている最中ですが、
ノルウェーには待機児童がいません。

 

ノルウェーの保育園は1歳から受け入れが始まり、
入園希望者がいたら必ず入園させなければならないため、
出産前に女性が社会での活躍を諦めたり子供の教育を
心配したりすることはありません。

 

女性が社会的に高い地位に就きやすいため
経済力を理由に無理に結婚生活を続けることがなく
離婚率は高い傾向にあります。

しかし子供の親権が法律で保護されており、
離婚後も両親が共に養育していきます。

 

離婚が決まるまでに最低でも1回は
コンサルティングを受けて
子供のサポート方法を夫婦で話し合います。

子供は7歳になったら自分の意思が
法的に尊重されるので、両親が離婚しても快適に暮らすことができます。

まとめ

海外の子育て事情を
ヨーロッパの各国の状況を中心に見てきましたが
いかがだったでしょうか?

かなり国策で子育てに力を入れている印象が
強かったように思います。

日本ももう少し見習ってくれればいいのに・・・

余力があればノルウェーに移住したいなぁと
調査しながら痛切に感じましたね。

 

もしあなたが海外移住などを検討している場合の
参考になれば・・・。



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